幼児の音楽教育には、お子さんの可能性を無限に伸ばすヒミツがいっぱい。
おひさまメソッド「おんがくと知育」では、幼児のうちに育てたい9つの力を育成します。
発案者コラム:こどもまなびラボ「子どもを伸ばすピアノのチカラ」
言葉と文字 | 数と計算 | 音感 |
図形と 空間理解 |
人間の 気持ち |
社会性 |
身体運動的 知性 |
状況把握と 判断力 |
イメージと 創造力 |
2歳からの時期は、感覚刺激に対して、最も敏感になる時期です。
この時期は、視覚や味覚、嗅覚、聴覚など、いろいろな感覚刺激を受け入れて理解し、反応することを覚えます。
感覚神経で育つのが一番早いのが聴覚です。
赤ちゃんはお腹の中にいる時から、テレビの音まで聴こえていると言われています。「胎教にモーツァルトを聴かせるといい」と言われるのも、お腹の中にいる時から、赤ちゃん自身も音楽を聴いているためです。
聴覚は2歳を過ぎた頃から著しく伸びはじめ、4~5歳で臨界期をむかえ、大人と同じように完成するのが8歳と言われています。
おんがくと知育、ピアノと知育では絶対音感教育の土台となる色の学習をし、オプションレッスンで絶対音感プログラムもご受講いただけます。
幼児期の学習は、あそびを豊かにしてあげることが大切です。
2歳児コースでは、さまざまな種類の楽器に触れていきます。感覚刺激に敏感な時期だからこそ、いろんな音色に触れさせてあげたいと考えています。知育面では、3歳児コースからの鍵盤の学習への導入として、パターン認知の理解を深めていきます。また下半期からの絶対音感教育スタートに向けて、楽しく色の学習をしていきます。
3歳児は運動神経が発達する時期です。レッスンの中では、音楽を交えながら運動能力の育成をしていきます。
知育面では、数や形の基礎学習が始まります。読譜力や等速感を育みながら、ピアノ教育もスタートします。
脳育ピアノ 4歳児コース、5歳児コースでは、「読み聞かせ」と「鑑賞教育」を重要視しています。この2つを通じ、読解力と共感力を育み、音楽教育でも大切な発想の引き出し作りをしていきます。
楽器の演奏をするのに最も大切な「等速感」の育成に力を入れていきます。拍子は音楽でいう柱。柱は目には見えないものですが、お家を建てる基礎になっているのと同様に、音楽の基礎となります。そしてその拍子を分割していく感覚を育てていきます。
知育面では、文字の学習、形や数の応用学習をしていきます。
楽譜に対する興味を育むと共に、音楽の仕組みを体感、知的理解の両面から学習していきます。
知育面では、ことばの学習、数や形の発展学習をし、脳の発達を促すことで、考える力を持った子に育んでいきます。